大原学園

大原学園の特徴
大原学園における介護福祉士養成コースは、実践コースとキャリアコースの2種類が用意されており、各々の理想に沿ったコースを自由に選択することが可能です。
実践コースではインターンシップに参加することができ、介護実習とは全く異なる形で実戦経験を積み、即戦力として十分に通用する技能を身に付けられます。
一方のキャリアコースは、3限以降のカリキュラムを自由に設定できることが特徴的で、苦手分野を補ったり、得意分野を伸ばしたり出来ることが強みと言えるでしょう。
いずれも2年間のコースですが、資格専門学校として長年の実績を持つ大原学園によるサポートを受け、1年目からみっちりと国家試験に向けた対策を受けることが出来ます。
大原学園のカリキュラムや就職に関する強み
1年次には、介護の基本や人間の理解といった基礎中の基礎を学ぶことが出来るほか、コミュニケーション技術や認知症の理解、そして総合演習や実習も行われています。
2年次ではさらに深い範囲にまで踏み込み、ボランティア実習や事例研究、施設実習で介護能力を高められ、さらに職場で求められるWord等のパソコン技能を習得することが可能です。
介護福祉士に求められる能力を総合的に高めることにより、特別養護老人ホームやデイサービスセンタースタッフ等、介護に関連する様々な職業に就くことを目指せます。
大原学園の口コミ
設備が美しく最新式であるという点に魅力を感じる学生が多く、「数十年先を見通しても通用する施設だと思った」という口コミは特に印象的なものとなっています。
先生に関して「実際の介護経験をもとに教えてくれるので、細かい部分のお話も聞き逃せなかったし、とてもためになった」と話すのは、現在介護福祉士として働く20代の女性です。
「キャリアコースは午後がフリーだったので、仕事をしながら介護福祉士を目指すことが出来た」という方もおり、様々な立場の方に門戸を開いている専門学校と言えます。